湖北野鳥センター

湖畔から鳥たちの暮らしをウォッチング
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 長浜市湖北町にある尾上漁港の南、ヨシ原がしげる湖岸一帯は、全国で有数の水鳥生息地として知られている。 ここに、フィールドスコープでバードウォッチングが楽しめる湖北野鳥センターが昭和63年(1988)にオープンした。 その後、この地を含む琵琶湖が「ラムサール条約」の登録湿地となったことを受け、啓発・研究施設として環境庁(現環境省)が琵琶湖水鳥・湿地センターを建設(運営は、当初は湖北町、現在は長浜市に委託)、両センターが入居する三角屋根ログハウス風の3階建ての館が平成9年(1997)5月にオープンした。

 ラムサール条約とは、昭和46年(1971)にイランのカスピ海の湖畔にあるラムサールという町で採択された「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」のこと。 水鳥をはじめ多様な生き物がすむ湿地を守るために、世界各国が協力して環境保全を推進していこうというもので、平成23年(2011年)2月現在、160ヶ国が加入して1912ヶ所が登録湿地となっている。 平成5年(1993年)、周辺6市15町(当時)にわたる琵琶湖一帯が登録され、全国で一番広い登録湿地となった。 特にセンター周辺は遠浅で水生植物や魚も多く、小さい島もあるので最適の環境。 天然記念物のオオヒシクイやオオワシをはじめセンター周辺で観察された鳥は43科234種類にのぼる。

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所:長浜市湖北町今西
時:9:00~16:30
休:火曜日(祝日の場合は翌日)
¥:大人200円、子ども(中学生以下)無料
TEL:0749-79-1289  FAX:0749-79-8022
P:48台
交:JR北陸本線「河毛駅」からコミュニティバスで約20分/北陸自動車道「長浜IC」から湖岸道路を北へ車で20分、「木之本IC」から約15分
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