近江日野商人館

近江日野商人の歴史と商法を紹介
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 当館は、御殿場(現静岡県)で造り酒屋を営んできた山中兵右衛門の旧本宅(昭和11(1936)年築、登録有形文化財)が昭和56(1981)年に町に寄付されたことにより開館しました。 日野商人は日野椀や日野合薬(あわせぐすり)などを全国に販売し、やがて関東地方を中心に出店や支店を展開して、酒や醤油の醸造業などを経営していました。 彼らの商法は、現代に通じるような進取性・創造性・堅実性に満ちており、独自の定宿(じょうやど)制度や飛脚制度を全国に張り巡らせるなど、組織的な商い活動を展開していました。 このような日野商人の歴史や商法を、室町期にまで遡って詳しく紹介しています。

 また、当館のほかには東大寺正倉院御物にしかない多量の舶来石薬(薬の原料)や、日野商人が扱った日本最古の現存国産ワインなどの貴重な資料も展示しています。 日野商人の商法や家憲などを教材に、企業研修の場としても多く利用していただいています。

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所:蒲生郡日野町大窪1011
時:9:00~16:00
休:月・火(祝日の場合は翌水曜日)、年末年始(12/29~1/4)
¥:大人300円、小中生120円
TEL:0748-52-0007  FAX:0748-52-0172
P:10台、大型2台
交:JR琵琶湖線「近江八幡」駅または近江鉄道「日野」駅からバス「北畑口」行にて「大窪」下車、徒歩3分/名神高速道路「八日市IC」から車で20分、名神蒲生スマートICから車で15分、新名神甲賀土山IC、信楽ICから車で25分
蒲生郡日野町大窪1011
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