道は、人や車などが往来するための場所であり、私たちが生きていく上で必要不可欠なものとなっています。道は他の地域とつながることで、人や物だけでなく、情報や文化を交流させたことで、その町特有の景観形成に影響を与えてきました。愛荘町においても例外ではなく、道によって愛荘町の景観は現代まで重層し、育まれています。
そこで本展覧会では、愛荘町の「道」をキーワードに、「モノの道」、「お参りの道」、「人々が眺めた道」の3つの観点から、愛荘町の景観が持つ魅力を考えていきます。
開催日時
7月20日(土)~9月1日(日)
休館日
月・火曜日(祝日は開館)
入館料
一般300円(250円) 小・中学生150円(100円)
無料入館日
7月27日(土)・28日(日)、8月24日(土)・25日(日)
展示解説
7月28日(日)・8月25日(日) 11:00~11:30、14:00~14:30