古くから人間は天体を観察してきました。日本においても、中国や西洋の影響を受け、天体観測に基づいた天文学・暦学、占星術などを通して、天文と向き合ってきました。本展は、古文書や天文に関する書物、望遠鏡などから、江戸時代の天文学の歴史や天文にまつわる文化を紹介するものです。
開催期間:令和5年7月28日(金)~8月29日(火)
開催時間:午前8時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分まで)
問合わせ:彦根城博物館(TEL 0749-22-6100)
https://hikone-castle-museum.jp/