人間にとって、常に関心の的であり続ける動物たち。さまざまな造形美術の中に、その姿や仕草が表現されてきました。本展では、「動物埴輪とその仲間」「仏教美術の名脇役集合」「狛犬百変化」「神使出現」「動物画の主役たち」の五部構成で、重要文化財8件、府県指定文化財8件を含む彫刻・絵画など約120件の動物美術が集結します。正統派から異端派まで、カワイイ系に怪獣系など、この秋、あなたも動物美術の魅力に浸ってみませんか?
【会場】
滋賀県立安土城考古博物館 企画展示室
【開催期間】
2019年10月12日(土)~11月24日(日)
【開館時間】
9時~17時(ただし入館は16時30分まで)
【休館日】
月曜日(ただし、10月14日・11月4日は開館、翌日休館)
【入館料】
大人900(690)円、高大生640(470)円、
小中生420(310)円、県内高齢者(65歳以上)460(350)円
※( )内は20名以上の団体料金です。