豊臣秀吉や徳川家康に仕えた戦国武将・宮城豊盛（1554～1620）は、豊臣秀吉より、東坂村（現在の栗東市東坂）・手原村（現在の栗東市手原）・大橋村（現在の栗東市大橋）などに5,000石の所領を与えられ、大橋村に屋敷を構えたと伝えられています。また、天正9年（1581）に火災に遭った阿弥陀寺（栗東市東坂）の再興に尽力したことも知られています。
この公開歴史講座では、このように栗東市にゆかりのある戦国武将・宮城豊盛について紹介します。
多くの皆様のご来場をお待ちしています。
講師：宇野 日出生 さん （京都市歴史資料館 主任研究員）
日時：2月29日（土曜日）14時00分から15時30分まで
定員：80名（当日先着順）
参加費：200円（資料代）
会場：栗東歴史民俗博物館（栗東市小野223-8） 研修室
共催：栗東市ボランティア観光ガイド協会・栗東歴史民俗博物館市民学芸員の会
※栗東歴史民俗博物館市民学芸員の会についてはこちらのブログをご覧下さい。→ http://rittoigaguri.blog.jp/
http://www.city.ritto.shiga.jp/hakubutsukan/
