栗東市 市制施行20周年 特集展示「よみがえる明治の村 ―館蔵地籍図展―」(5月22日土曜日から7月4日日曜日まで)栗東歴史民俗博物館

昭和29年(1954)に、栗太郡の東側にあった治田・金勝・葉山・大宝の4つの村が合併して誕生した栗東町は、平成13年(2001)10月1日に単独市制を施行し、栗東市となりました。令和3年(2021)は、栗東市の市制施行から20年の節目の年にあたります。
 この栗東市 市制施行20周年 特集展示「よみがえる明治の村 ―館蔵地籍図展―」では、のちに栗東町となる治田・金勝・葉山・大宝の4つの村が、明治22年(1889)に成立するよりもさらに昔、現在の“大字(おおあざ)”が1つの村を形づくっていた明治時代初期の村むらのすがたが、栗東歴史民俗博物館が収蔵する地籍図をとおして色鮮やかによみがえります。
  
【関連企画】・展示解説会:5月22日(土曜日)、6月19日(土曜日)、7月3日(土曜日)いずれも14時から

http://www.city.ritto.lg.jp/hakubutsukan/

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