総合地球環境学研究所共催展「湖都大津の災害史」大津市歴史博物館

 南北に長い市域をもつ大津市は、緑の山々と琵琶湖の恵みをうけるだけでなく、ときに地震・台風・土砂災害など自然災害による甚大な被害をうけました。     
 本展では、市域を含めた湖西地域の災害史について、古文書や古地図を中心にその痕跡をたどります。また、近年注目されている生態系減災(Eco-DRR)の視点から、地域や人々による防災・減災の歴史について紹介します。

https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/news/2209.html

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