本展で紹介する人たちのほとんどは、プロのアーティストではありません。誰かに評価されることなど望まず、独自の方法論で制作する彼らの作品からは、「生みだすことと生きること」を接続させていくことの大切さを感じ取れるはずです。ヴェネチア・ビエンナーレでも紹介された澤田真一、百鬼夜行的イメージを描く鵜飼結一朗、空想の本やDVDのジャケットをデザインする上土橋勇樹、記憶に基づきたおやかなイメージを紡ぎ出す澤井玲衣子など、全17作家。
会期:2022年1月22日(土)~3月27日(日)
休館日:毎週月曜日。ただし、祝日の場合は開館し、翌平日が休館。
(3月21日(月)は開館し、3月22日(火)は休館。)
開館時間 :9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料:一般 1,300円(1,100円)/ 高・大生 900円(700円)/小・中生 700円(500円)
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳等をお持ちの方は無料
※同時開催中の常設展も観覧可
ホームページ:https://www.shigamuseum.jp/exhibitions/1634/