水辺、島、池、泉など水に深い関係のある場所に祀られることが多く、楽器の「琵琶」を持つ姿で描かれることで知られる弁才天。
滋賀県内では、竹生島(長浜市)の弁才天が「日本三大弁天」の1つとして知られ、琵琶湖の名称の由来になったとも言われています。
七福神の1つにも数えられ、日本人にとって馴染み深い神様である弁才天についてのお話しです。
多くの皆様のご来場をお待ちしています。
栗東歴史民俗博物館市民学芸員の会についてはこちらのブログをご覧下さい。
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講師:佐々木 進 さん(栗東歴史民俗博物館 元館長)
日時:3月25日(土曜日)13時30分から
参加費:200円(資料代)